テテのつぶやき
[ページ: 1 2 3 4 5 6 7 ... ]
今回は、音程(ピッチ)の変化を付けました。プレパレーションやオーバーシュート、ビブラート等を打ち込みました。
人の歌唱の音程の変化をUTAUで正確に模倣すると、音痴に聞こえるような気がしたため、実際の歌唱よりも平均率の音階の音程に近づけました。また、ビブラートも実際より浅めにかけました。それでも不自然な所があるので、後で直そうと思います。
人の実際の歌唱は、音程の変化だけでなく、音量や周波数成分(声質)も時間とともに変化します。それらも上手く模倣しないと、人のような歌唱には聞こえないのかもしれませんね。
UTAUだけでは、細かい時間での音量・声質の変化を打ち込むことはできないので、他のソフトも併用してます。
この後、曲の1番の音程も調節します。その後は伴奏の打ち込みに取りかかる予定です。
今回は、息成分(BREとbフラグ)の強弱を付けました。また、息継ぎ(ブレス)音も付けてみました。なかなかどうしてラクス様の歌声に近づいて来たような気がしました。ここまでの調声で、1か月ほどかかりました。
次回のきいてなう3では、音程の変化を打ち込む予定です。プレパレーションやオーバーシュート、ビブラート等を打ち込みます。これまたやりがいのありそうな工程ですなぁ〜。
まだ制作途中ですが、機動戦士ガンダムSEEDの「静かな夜に」という曲の2番を、UTAUの雪歌ユフさんに歌っていただいて、ニコニコ動画に投稿しました。いわゆるデモというやつですな。
とりあえず、ユフさんの発声タイミングと音量の変化を重点的に調節しました。なかなかラクス様っぽくて、いい感じではないでしょうか。(*^_^*) 伴奏はまだ、弦楽パートとベースのみのべた打ちでアレですが。
自分の場合、動画の制作工程の中では、伴奏の耳コピが最も時間がかかるので、これからが正念場。
ユフさんの声質(主にBREかbフラグ)や音程の変化、ブレス(息継ぎ音)も、これから手を付けます。完成まで、あと1か月以上かかるかも。
使用したUTAU音声ライブラリは、雪歌ユフ連続音(ふんわり)。UTAUエンジンはresamplerではなく、bkh01を使用しました。ユフさんの息成分の多い声質には、bkh01が合っていると感じたもので。
ある程度調声が進んでからUTAUエンジンを変更したので、手直しに時間がかかってしまいました。でも美しく歌っていただきたいので、これしきへのへのカッパ。
題名のものをビルドしてアップロードしました。今までの経験から察するに、何らかの不具合が起きるかもしれないと思い、Firefox 12.0がリリースされる前にビルドしてみました。
案の定、ガイド付き最適化(PGO)のプロファイルデータを集めるためのビルドで、Googleの画像検索を開いたところ、ビルドがクラッシュしました。js/src/methodjit/MonoIC.cppのコンパイラオプションに-GL-を追加したら、不具合がおさまったようです。
JavaScriptのMethodJIT関連のソースコードとMSVCのPGOとの相性は、悪いように思います。MSVCの潜在的なバグが、MethodJITのソースコードによって呼び起こされるかのようで。YARRの時もそうでしたが、どうもJITコンパイラのソースコードにPGOを適用すると、バグることが多い気がします。
何か再現性のある不具合がございましたら、お知らせいただけると助かります。
追記 (13時55分): mozjs.dllに不具合が見つかったため、修正版をアップロードしました。PGOのバグによって、不正なコードが生成されていました。
具体的には、js/src/methodjit/Compiler.cppのmjit::CanMethodJIT()を、「#pragma optimize("g", off)」と「#pragma optimize("g", on)」で囲んで、グローバルの最適化(/Og)をオフにすることで、不具合を回避できました。
やっぱり、MethodJITのコンパイラとPGOは、相性が悪いですね…。
VOCALOID2の猫村いろはさんがうちに来たのは、昨年の夏のことでした。ボーカロイドで一曲カバーするという計画から半年あまり経ち、ようやく一曲アップロードしました。
森口博子さんの歌い回しを真似してます。VOCALOID2でどのくらい人っぽく歌わせることができるのか、いじれるパラメーターは全ていじってみて、試行錯誤しました。ビブラートが不自然に聞こえたり、ピッチの調節が難しかったり、色々と大変でした。まあでも、今の私の持てる力はほぼ出しきったと思います。
以下の画像は、動画に使用したイラストです (1280 * 720)。気に入っていただけたら壁紙にでも。